今回は日本人クリエイター、kumakenshiroさんに登場いただきます。kumakenshiroさんは名古屋に活動拠点を置き、以前から、CLUB VJとしてCG制作をされていました。事務所を立ち上げてからは、AEを主体とした映像素材制作およびモーショングラフィックをメインで制作されています。それではインタビューに移ります。

ME:簡単な経歴(学歴・職歴、仕事歴など)を教えてください。

kumakenshiro:工業大学卒業後、アルバイト等を経て医療事務に就く。同時期、かねてより好奇心や興味のあったHTML記述でのwebサイト制作やPhotoshopやillustratorの無償体験版を使ってのWEB限定イベントフライヤー制作などを行う。その頃、イベントスペースにてオリジナル映像が展開されている光景に衝撃をうけ自分もやってみたいと思いハンディカムとアナログテレビをつかってヴィジュアル制作の下積みをはじめる。その後名古屋のCLUB等にて多数のアートイベントへ参加、国内外アーティストとも共演。また、大阪のアンビエント系バンド CINEMA intersect memory のメンバーとして 映像演出 / PV制作 などヴィジュアル制作担当をするなど多方面多岐にわたり活動。約5年におよぶ二足のわらじ生活の後、会社を辞め、自身を代表とする”kuma制作事務所”を立ちあげる。現在ではAfter Effectsなどを用いてCG制作およびディレクションを行い、VJ ( 映像演出 )をはじめ イベントオープニング用映像 / ウェディング関連 / プロモーションビデオ / WEB CM /TV CM / 商材ビデオ / 建築系動画コンテ  など 個人法人問わず多方面からのご依頼をお受けしています。近年のお仕事としては海外輸入車ブランド MINI 千種ショールーム のオープニングレセプションでの映像演出、アパレルブランド Moderate Garmentsとのコラボレーションなど。

ME:モーションエレメンツに出会ったきっかけは?

kumakenshiro:友人に教えてもらいました。制作したCG素材が手元にたくさんあり大事にもっていても仕方ないとおもったので公開してみようとおもった次第です。

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ME:御社のサイトを拝見しましたが、画面サイズがデカイです。1440×900に収まらず1680×1050でもはみ出ますが、これは大画面の人が主たるターゲットだからでしょうか?

kumakenshiro:サイトの更新途中のため、いまはトップページに1920*1080のイメージ画像をはっています。いまはパソコンで閲覧する人がターゲットのような状態になっていますが最終的にはレスポンシブサイトに移行しどのツールからも閲覧可能にさせようと考えています。

ME:この仕事の楽しいところはどんなところでしょうか

kumakenshiro:やればやるほど今までできなかったことができることなのですが、同時に、やればやるほど自分の技術力がみえてきて、足りない部分はどこなのか客観的に考えそこを少しでも埋めるために続けていけるのも楽しいところです。

ME:素材の作成についてなにか心がけていることはありますか。

kumakenshiro:制作に心がけている点どんな感じに使われるかわからないからシンプルにシンプルだけど”それだけで完成されているもの”なんかわからんけど動きがキモチイイ感じがするというのを念頭に制作しています。どんなモノが売れるのかと市場調査や統計をするのではなく、自分の好奇心や向上心に従って制作しているのでポップな色合いのものもあれば幾何学的なものやサイケデリックなもの、と思えばウェディングに使えるものもあるといったかんじです

ME:素材の価格はどのようにして決めていますか?

kumakenshiro:自分が購入者の立場になったとき「この価格なら購入可能」という考えを基準に設定していますが、作業工数により多少の価格上下差があります。

ME:モーションエレメンツを利用して何かよかった事、経験はありますか。

kumakenshiro:モーションエレメンツにあがっているものをみて仕事依頼があったときです。
あと、「名前を知っている」「購入したことがある」というのを面識のない方が言っていたと人伝いに聞き、自分のしていることが存在意義につながり人様のお役にたてていると実感できたこと。

ME:モーションエレメンツについてどのように評価されていますか、率直なご意見を聞かせてください。
kumakenshiro:作品は大量にアップすることが多いので、アップする作業工程が非常に簡単で使いやすい点や登録内容を一括で同期してくれる点も嬉しいです。カテゴリーの分類にあてはまらないときは困ることもあります。

ME:将来の夢をよかったら聞かせてください。
kumakenshiro:客観的に”自分がどこまで通じるか”、”誰とどんなことができるのか”というのは非常に興味があります。その延長線上に目標をたてていき経験を積みかさね、それを誰かのために伝えいかすことです。他人の庭は青くみえて当然で、上をみてもキリがないので、自分を信じて日々感性のアンテナを張りながら精進していこうとおもっています。貴重な機会を与えていただいたモーションエレメンツに感謝します。

kumakenshiroさんの作品はこちらからご覧いただけます。

kumakenshiroさんのサイトはこちらです。kuma制作事務所 www.kumakenshiro.com