2020年明けましておめでとうございます!
2020年が新しく始まりました!これからやりたいことをまとめる良い機会ですね。
まず何を始めるかを悩む前に動いてみること!これが一番でないかと思います。
皆様もやりたいことがたくさんあると思いますが、是非挑戦し目標を持ち続けましょう!
そこで一つ2019年から2020年に変わっていく中映像業界がどの様になっていくのかを考えてみたので参考になったら嬉しいです。それでは行ってみましょう!
映像講師が感じるこれからの映像のあり方
2019年も終わり2020年がやってきました。オリンピックが東京にやってくる転換期になると思います。
一方で8Kの放送が始まり、Netflixなどの新しい発信場所も増えています。
ビデオグラファーという言葉
2019年で記憶残るワードの一つに「ビデオグラファー」があります。
今までもビデオグラファーというスタイルの業種がありましたが近年で言われているビデオグラファーは少し趣が違うと感じます。
多角化する視聴環境
試聴をする環境もお茶の間を楽しませていた「テレビ」というメディアから、Youtube、Tiktok,Vimeoなどのポータブルデバイスでの視聴をするユーザーも低年齢層を中心に増加しそれに合わせたコンテンツ制作も求められる様に一層なりました。
少人数で行う映像制作需要の拡大
カメラマン、ディレクター、エディター、など分業化されていた分野の中にも垣根を越えて業務を行うことも増えています。それに伴い必要な知識が増えています。一人一人に対する負荷が高まってきている時代とも言えます。
Aiと言う名の効率化
最近では色々な分野で人工知能。いわゆるAiの研究が盛んになっています。映像でも音声の自動調整や、対象物の削除、被写体の自動選択など今まで手作業で行ってきたものの一部が自動化され始めています。誰にでもできる時間のかかる作業はAiに任せると言う時代も遠くないのでしょう。
効率よく業務(制作)を行うと言う事
これらの事柄からもより効率よく学び吸収し、実務に活かす事が求められます。なかなか気付きというものは行動をしないと得られるものではありません。色々なことに挑戦し当たって砕けるという工程もより大事になってくるのだと感じます。これからくる波にどう乗っていくかが生き残る鍵になるのではないでしょうか?
皆様、良い一年にしていきましょう^^ それでは!