少し前なら4Kと聞くとプロのもの、カメラも編集機もソフトも特別なものでないと使えないし高い、というイメージがあったかもしれません。

しかしながら、現在4Kは本当に身近な存在になりました。

今回は、4K動画を制作する際に必要なものとその価格を調べてみました。

4K対応カメラ

例えばGo Pro HERO4 Silver Surfで、価格.comなどの格安サイトから購入すれば4万円程度から購入が可能です。

コンパクトデジカメでありながら4K対応のもの、一眼等もちろん様々な種類がありますが、今では4万〜15万円程度の価格が主流と言えるでしょう。

GoPro Camera During Shooting

4K編集ソフト

最近販売されている動画編集ソフトのほとんどは、4K編集に対応しています。

例えばAdobe社のPremiere Pro CC単体の年間サブスクリプションプランの月額は、わずか¥ 2,354(税込)です。また、2015年10月より、Apple社のiMovieも4K編集に対応しましたので、Macユーザーの方は標準装備されているソフトを使って、無料で編集が可能になります。

premiere-pro-cc-screenshot

4K対応PC

4K対応パソコンに関しては、もちろんメモリやCPUが多く、性能が高ければ高い程作業環境としては快適と言えます。快適に作業をする場合、メモリは16GBは必要と言われています。グラフィックボードについては、編集用ソフトがグラフィックボードに対応しているかどうかをご確認下さい。対応していないようであれば、やはりその他の動画編集と同様に、CPUが要となります。ハイスペックなCPUを持つパソコンを購入する必要がありますが、例えば、2016年6月15日現在のiMac21.5インチiMac Retina 4Kディスプレイモデル のメモリを16GBにしても、価格は正規Apple Storeオンラインストアの価格で¥196,800 (税別)と、思った以上にリーズナブルな価格で購入できてしまいます。

4K素材

最後に、動画素材についてですが、例えば弊社モーションエレメンツの登録アーティストでもある以下のサイトのように、日本でも4Kに特化した無料動画素材サイトが既に存在しており、海外では既に複数あります。4K映像/ハイビジョン映像素材集 (Royalty Free 4K/HD Footage)

モーションエレメンツでも、4K映像は既に格安で販売されています。

価格も安いものなら1,000円以下、高いものでも30,000円くらいで購入いただけます。動画素材の5%強程度が既に4K素材です。

4K編集は、価格的にも手間としても、思った以上に身近になってきたようです。

新しいパソコンやカメラの購入を検討する際に、是非参考にしてみていただけたらと思います。

(記事中の表示価格は2016年5月時点のものとなります)