「Chicvoyage」はモーションエレメンツのアーティストの1人で、好きなものをやり、そして世界と共に知識を広げ続ける限り、情熱があればいろいろなことを進歩させることが出来る、ということを証明しています。

これが11月のアーティスト特集として彼が選ばれた理由です。

旅行と写真の熱心家だけでなく「chicvoyage」を背景に持つ「Greg Hung」はモーションエレメンツで自分の好きなことをどのようにするか、について話しています。

MotionElements: 「chicvoyage」には何人いて、どこに拠点を置いていますか?

Greg Hung (GH): 現在、カナダのバンクーバーに拠点をおいていますが、長い間台湾やシンガポールで過ごしたこともあります。今は1人ですが、台湾と日本にいる時に助けてくれた友達であり、パートナーが1人います。

ME: 今どんな仕事をしていますか?

GH: バンクーバーでフッテージを元に多数のクリスマス映像を作成しています。

ME: あなたが行なっていることで1番楽しいことはなんですか?

GH: 旅と映像を制作することが大好きです。また、いつ、どこででも楽しめることをする柔軟性も好きです。

ME: 何があなたの創造性を駆り立てますか? 誰/何があなたを大きく熟考させますか?

GH: 最近利用できるようになった映像製作用ツールを本当に楽しんでいます。ドローン、DJIの制作用ツール、そしてゴープロがかなりワクワクしています。それらは創造性においてたくさんの可能性をもたらせてくれました。

ME: いつ、どのようにストックを売り始めましたか?

GH: 初めてのクリップをアップロードし、それが2012年1月に売れました。2013年12月にモーションエレメンツから私のアジアンコレクションを組織化しようと連絡を頂くまでそれほど真剣には行なっていませんでした。

ME: 何かお気に入りのモノはありますか? そうであれば、それは何ですか? またなぜお気に入りですか?

GH: たくさんお気に入りがあります。クルーガー国立公園の南アフリカコレクションの撮影が楽しかったです。

ME: 人生に1回だけの撮影で、持って行ける機材が1つだけだとすれば、どの機材を持って行きますか? またそれはなぜですか?

GH: キャノン6Dと24mm-105mmのレンズです。瞬間にフォーカス出来る多彩な機能を持っているからです。

ME: あなたの仕事についてどのように説明しますか?

GH: アトラクション、人々、文化、夜遊びなどを含めたフッテージ関連の旅を話します。レンズ、アングル、アクセサリーなどフッテージ協力者に映画的感情を持たせています。

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